くーるサイト学
あなたのサイトを、メジャーにするための新コーナーです・・私も初心者ですので、あなたと一緒に考えていきましょう・・あくまでこれは私個人の見解集ですので、あまり参考になりませんが、何かの足しになればと思いまして・・ならないかな?
裏技を持っている人は教えて下さい・・・・
1.インデックスページについて
・・・・まず一番大切なのはインデックスページ・・つまり訪問者があなたのページにアクセスした際に、最初に見る表紙・・
だと思います、デザインについては各個人の好みもありますが、基本は一番上の部分にページのタイトル、中間部に各ページへのリンク、及びそれらの説明、一番下の部分に、他の人のページへのリンクバナー等だと思います。
しかし、やり方によっては中心部にページのタイトルや画像、その廻りに各ページへのリンクといった配置で、こじんまりとまとめられれば、インパクトがあっていいかもしれません、私にはそのセンスがありませんが(T_T)。
このインデックスページで注意したいことですが、それは画像のサイズと、その数です、センスのあるおしゃれなインデックスページを作ろうと思えば、一般的に画像が、多く必要になりますが、普通の人がネットサーフィンをする時間帯は、やはりテレホタイム・・ということは、非常にアクセスが重くなる時間帯です・・もしここで、ページのタイトル・概要がいつまでも表示されなかったら、気の短い人は、読込み中止ボタンを押して、さっさと違うページにいってしまうかもしれません・・これほど悲しいことはありませんので、私の場合、メインの画像の下にテキストでルーム名と、ルームの概要説明を入れています、こうすれば、最悪、メイン画像がダウンロードされなくても、その下のテキスト文書を見ることによって、ページの概要を知ることが出来ます、文学のセンスがある人はここに、人を引きつけるようなキャッチコピーを入れると、ちょっとのぞいていこうかな、という気分にさせるかもしれません。
特にここで悩むのは、壁紙です・・・私も試行錯誤でいろいろ試しましたが、自分の主張なり、そのページのイメージをアピールする大切なものだと思います、ここで考えなければならないのが、予想される、そのページへの訪問者です、・・・自分のページにどのような人が・・・男性か女性か・・年齢層・・趣味嗜好・・職業(ここまではわからないか・・)
まあ、趣味嗜好が一致していても、十人十色・・この言葉通り、つかみにくいので、文字が読みやすい色であれば、自分のセンスで、かまわないと思います、私の場合も、さんざん悩みましたが・・・インデックスページの右の部分は白色にしました(ただ単に考えるのが面倒だったため)。
それでは、壁紙の色に合わせて、画像を作成します・・前述のとおり出来る限り、ダウンロードに時間を要しないものがいいかと思います、ただ、ここで、あなたがホームページをおいているサーバーの環境がよく、アクセスが多い時間でも、ある程度のトラフィック量を確保しているところであれば、少々大きな物を置いてもいいかもしれません、・・試しに画像を貼ってみて、土曜日の夜などに、実際に試してみたがいいかもしれません。
ボディー部分には、コンテンツ及び、出来ればその簡単な説明を記入したがいいかもしれません、漠然としたコンテンツ名の場合、どのようなものが、その先にあるかわかりませんので、あとは、コンテンツの順番も、一般の方が興味を持たれると思うもの(あるいは自分が主張したいコンテンツ)を、目立つ部分に配置すれば、高い確率でその記事にジャンプし見てもらえ、その内容が充実したものであれば、訪問者は必ず、あなたのホームページをお気に入りに追加、もしくはブックマークしてくれるでしょう。
あとは、文字のサイズですが、私の考えでは・・小さいサイズの方が、整然と、まとまって見えるので、好きです・・出来れば、最適な表示環境で見てもらうために、注意事項を記入しておいたがいいかもしれません、あと一つこの項目について、注意したいのが、訪問される方のパソコン環境です、800×600表示のノートでネットサーフィンされる方、または1600×1200表示される方等、千差万別ですから、この辺も注意しておきたいと思います、私も自宅では通常ノートパソコンで、ネットサーフィンしていますが、ノートで表示した場合は、文字や画像が若干大きめに表示されますので、私の場合インデックスページは、小さめにしました、ですから1600×1200表示の方には、少々物足りないかなと思いますが・・・複数の表示環境で、表示して試したがいいでしょう。
以上インデックスページについて、簡単に説明しましたが、インパクトのある、インデックスページを作るには、数多くのページを見て回り、自分なりに、そのセンスを磨いていくのが大切だと思います、私の場合、メーカーのホームページなど、プロが作ったページを見て、そのセンスを習い、個人のページで新しいテクニックを習っています・・・という私も、まだまだホームページ作成歴2ヶ月ですから、今から勉強します。
2.アクセスの多いページの特徴
・・・・ホームページ管理者にとって、一番の楽しみであり悩みが、アクセス数です、まずアクセス数を増やすには、いろいろなサーチエンジンに、自分のホームページを登録してもらうことです、メジャーなものから、個人のリンク集まで幅広くありますが、多く登録した分だけ、アクセスされる可能性は高くなります、ここに登録する際にもテクニックがいろいろあるみたいですので、また次の機会に、詳しく書きます。
そしてこれは間違いかもしれませんが、アクセスの多いページには、掲示板が複数設置され、訪問者の書込みに対して、すぐに、管理者からの返事が戻ってくるということです、またそれが発展し、たまには掲示板の常連さんが、新規の方の書込みに対して、返事を書くなど、訪問客同士のコミュニケーションも成立っているということです、最適な話題を提供できれば、新たなニュースグループとして口コミで、その存在が知れ渡り、またそこが心地よければ、訪問者の方は毎日寝る前に、そこをチェックするか、書込みしないと、一日が終らないということになってしまいます、・・・インターネット上に星の数ほどホームページがあっても、だんだんと見に行くページは、限定されてくると思いませんか?・・・
3.掲示板の利用法
・・・・上の項目に重複しますが、またまた掲示板の利用についてです・・・一つの案として、もしあなたが1人でホームページを管理しているのであれば、大変な作業になりますが、複数の担当者や友人がいる場合は、掲示板をFAQコーナーとして使ってみてはどうでしょう・・例をあげれば・・ふじみのDORKASさんのホームページ"どるこむ"等があります、ここには、いろいろな項目ごとに、複数の掲示板があり、質問事項を書込むと、本人もしくは、別の訪問者が答えてくれるというものです、またいろいろな最新情報や、うわさも書込みされて、訪問した人をとりこにしてしまいます。
とはいっても、これは大変な負担になりますので、かなりの覚悟が必要でしょう・・・それと共に、ある程度メジャーになるまでには、それなりの忍耐といろんなところでアピールできる媒体が必要になるでしょう、また書込みやすくするために、入力シートの簡略化も必要だと思います、出来る限りシンプルかつ、入力する手間が省ける工夫も必要です、そしてあまり立入った、質問事項を入力義務化しないことです、以前あるページで、見かけたのは、アンケート形式の質問シートがあり、要はあなたはどちら派というような、ちょっと、こったランキング投票なんですが、項目ごとの集計がグラフ化されており、それぞれの派閥が、毎日死闘をくり広げているページなんですが、私も一時期ここにはまり・・・毎日のように見に行っていました、このようにタイムリーな話題(難しい話題ではなく、どうでもいいような話題)について、ツボを得た企画を次から次ぎへと、展開していけば、いい結果が得られるかもしれません。
4.日記を付けてみる
・・・・どんなに、中身が充実しているホームページでも、更新の間隔が長ければ、アクセス数も、次第に減少していきます。
一度読んでしまえば、もうそれで用済みになってしまうからです、そこで日記のセンス?がある方は、毎日ホームページ上に日記を付けてみてはどうでしょう、ただの日記ではどうかわかりませんが、ユーモアのセンスがあれば、うけること間違いなしです。
これまた、以前はまっていたのが、会社での出来事を、面白おかしく書いてあるページでした・・主な内容は、上司である課長と部長の一日の行動を中心に報告するものですが・・この2人の上司が、なかなかのキャラクターを持ったおやじ達で、一つ一つの行動・会話が笑わせてくれるのです、土日以外ほぼ毎日更新され、中身といったらそれだけなのですが・・毎日チェックせざるを得なくさせてしまうページの見本でした・・が、作者が退職(リストラの対象になり)したため、終ってしまうという、落ちがありましたが(^^;)。
ちょっとしゃれにならない終りでしたが、このように毎日何かが更新されているというのは、訪問者にとっては大きな魅力になると思います、ものすごく大変なことですが・・・。
5.ホームページの名前
・・・・ホームページのネーミングも大切なものだと最近気づきました、といっても既にホームページを開設している人は、名前を今更変えるっていうのも、難しいのですが・・・悪い例としては、このページのタイトル"Takkie's Room"等です・・・たとえばこれだけでは、検索エンジンなどで、検索して引っかかってきても、検索語によっては数百数千のホームページが、検索結果として表示されます、簡単な解説文も表示されていますが、そこでタイトルが"Takkie's Room"と表示されても、インパクトに欠けます・・あれだけの数の検索結果が表示されれば、解説文の中身は似たり寄ったりで、アピール性にかけます、そこで、タイトルが"究極!!ウインドウズ虎の巻屋"など、わかりやすく、かつインパクトがあれば、それだけでかなり有利になると思います、またホームページを更新した際は、登録してある検索エンジンに更新情報をアップすることです、これにより、検索された結果の上位部分にあなたのページを掲載してくれる検索エンジンもあります、マメにならないと、いけません。
6.サーチエンジン等への登録 UP!!
上の方で、何度か出てきましたが、サーチエンジンへの登録も非常に有効な手段です、このページも複数のサーチエンジンに登録していますが・・
登録申込みを行った、次の週ぐらいはアクセス数が目に見えて違います、というのも各サーチエンジン上に、新着WEBとして扱われ、比較的目に入りやすい条件で掲載されるからです。
ジャンル分けで、探そうと思っても、ジャンルによっては、数百・数千という登録数があり、ネットサーファーがここからたどり着く確率は、少ないと思われます、ほとんどのサーチエンジンでは、HP情報の更新を受付けており、更新時には、また、新着更新情報として掲載してくれるところもありますので、自分のHPを更新したら、サーチエンジンへの更新も忘れないようにしましょう・・・・Takkieはそこまでやってませんが、中にはサーチエンジン情報を、データベース化し、緻密に管理している人もいます・・・もうここまでやれば完璧でしょう、Takkieはどのサーチエンジンに登録しているか、さえわからなくなってしまいました・・・。
サーチエンジンといっても、大から小までいろいろありますが、体力が許す限り??多くのサーチエンジンに登録すべきです、ここにそのための便利な情報があります。
この際には、紹介文やキーワードについて、特に注意した方がいいと思います・・・冷静になり、第3者的な立場から検討し、いかに興味を持ってもらえるか・・・という見地からの検討が必要です。
また、登録するサイト名についても中には30文字までOK!!というところもありますので、ここには、通常のタイトルと共に、目に付くサブタイトルを入力したがいいでしょう。
そのほかにも、eーmailによる、HPの新着情報を配信してくれる、メールサービスへの登録、という手もあります・・・ただし、このサービスを利用する場合は、初回の登録から6ヶ月以上経過しないと、再掲載は出来ないなどの規定を設けているところが多いので、これを利用する場合には、ページの大幅更新を行ったとき等、ちょっとイケてるかなというときに、利用したがいいと思います。
最後の手段は、雑誌のクールページ情報などの応募に投稿してみることです・・・これにはよっぽどの出来の良さと、勇気がいると思いますが・・・もしここに掲載されれば・・・異常なほどにアクセス数が向上するでしょう・・そうして不思議なことに、一度こういったメディアに取上げられたサイトは、他の雑誌などにも再び取上げられる可能性が高くなります・・・要は出来がいいからなんですが・・・
7.ホームページの分析 UP!!
一口にホームページといっても、その中にはいろんな項目を掲載されているかと思います、それらの項目ごとに関心を持つ人たちの年齢層や性別などは違ってきます・・
自分のホームページの、どの項目が人気があり、どのような時間帯に何人ぐらい来ているかというのは、非常に気になることでしょう・・・
そこで、非常に便利なサービスを提供してくれるところがあります・・・それはGIGA HITです、このページにも一番下に、バナーが貼付けてあります・・・・
どのような仕組かといえば、・・・このリンクバナーを、それぞれのページに貼付けておくことにより、ページが表示され、このバナーが表示される際に、カウントしていくというものです、これにより、アクセスがあった時間帯やもちろん日にち、そうしてて、訪問された方が、再訪問されたかどうかまで、わかります・・・これにより自分のホームページは他人からみて、再訪問に値するのか?の判断まで出来てしまいます・・・
そうして、ページごとのアクセス数及び順位も解析できるので、これからその項目について、強化していくのか、あるいは極端に少ない場合は、その項目を切捨てるかの判断まで出来ます、・・・もちろん無料で使用出来ます。
ただし、バナーには広告が表示されるのが一つの条件になっています、ご注意下さい。
くーるサイト学は、これからも・・・・つづく。