ネットワーク接続奮戦記

ネットワークに接続することによっていろいろなメリットがでてきます、たとえばコンピューター間のデータのやりとりが非常に高速に、また手軽に行えます。そのほかにもプリンターや周辺機器の共有もできます、といううわけでネットワークの導入となったわけですが、本当の素人なんの知識もないところからスタートしました。




LAN関連・ISDN関連、そしてICQまで・・なんでもありのコーナーになってしまいました・・



その一 現在の接続状況
      ・・・・現在PC-9821XV20/W30,PC-9821V13S5R,シャープメビウスノートパソコンの3台を使っていますが、これらをイーサネット接続 10base-tにて接続しています。

            使用機器   1.XV20に標準搭載のボード。(100base-tも可能)
                     2.V13用にイーサネットボード(10base-t)を購入9800円ぐらい。
                     3.メビウス用にイーサネットPCMCIA (10base-t)カードを購入12800円ぐらい。
                     4.ハブを購入(4ポート)を購入8000円ぐらい。
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その二 接続の開始
      ・・・・まずはXV20とV13の接続をしようと思い、ショップにてV13用のボード,ツイストペアケーブルを購入してきました、ハブはいらないのかというと、単に2台を接続するだけであれば両ボード間をケーブルで接続するだけで可能です。(本当はあとこれに加えクロス接続のコネクタが必要・・・購入時点に知らなかった)
そうして早速V13にボードを取り付け起動・・・PnPによって非常にスムースにデバイスドライバのインストールまで行えて、競合などの問題も全く発生しませんでした、これは楽勝だと思いつつこんどはいったん電源をダウンしケーブルを接続そして起動・・・さあつながったぞと思いつつエクスプローラを起動しのぞいてみるがなんの変化もなし、・・・そのとき私はボードを入れてケーブルをつなぐだけでOKだと思っていたのでした・・・なんという無知。
翌日本屋へ行ってネットワーク関係の本を購入して読みふけりましたが、出てくる言葉が専門用語ばかりで理解するまでに数日を要しました(未だによく分からないけど)、要はコントロールパネル内にあるネットワークの設定をしないといけないということでした・・・そりゃそうだわ(-_-;)・・・しかし購入した本が結構専門的な本であったこともあり、この設定方法についてあまり詳しく書かれてありませんでした、またまた試行錯誤の始まりかと思いつつ、とりあえず現在セットアップされているファイル関係のチェックです、アダプタは表示されているし通信言語であるプロトコルは双方ともNetbeuiになっているしなにが悪いのか分かりませんでした、そうしてずーっとみていると真ん中ぐらいに追加ボタンというのがあるではないですか・・・試しに押してみるとその中にサービスというのがあります、これはなんのサービスじゃと思いたどっていくとmicrosoftネットワーク共有サービスというのがありました、もしかしてと思いインストールしてみるとなんだかつながりそうな気がしてエクスプローラーをいろいろ触るうちに共有という項目が出来て?いたので、あらゆるドライブを共有の設定にして試してみると、つながりました(^_^)v、つながってしまえばこっちのものですとりあえずすべて共有していたドライブの設定を変更し、ドライブのその中の本当に共有が必要なフォルダやファイルの共有を設定し直しました、ここまで約1週間の日々を過ごしました。
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その三 ノートパソコンの接続
      ・・・・とりあえず2台のパソコンもつながり今度はノートパソコンの接続です、ショップにてイーサネットPCMCIAカード,4ポートハブ,ペアツイストケーブルを購入しました、それにしても同じ4ポートハブでも月からスッポンまであり、方や数万円・方や数千円と幅広いものがありました、もちろん私は数千円の方を購入、早速接続カードの認識・設定も問題なくスムースに完了し、前回のノウハウを元に今回は順調に作業完了です、使ってみて最もLANの恩恵を得たのがこのノートパソコンの接続です、何せディスク空き容量が少ないので、不必要なファイルをすべて他のデスクトップに移し替え、必要なときに書き戻すという芸当が出来るようになりました、以前フロッピーでやりとりしていた頃は面倒でついついそのままにしていて、知らないうちに空き容量が圧迫されていました、また手軽にバックアップをとれるので、とても安心です。
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その四 プリンタ類の共有
     ・・・・以前頭を悩ませていたのがそれぞれのパソコンからの印刷です、そのたびにプリンターケーブルをつなぎ変えたり、そのうちにプリンター切り替器を使っていましたが、このLAN構築により、今までのようなケーブルのつなぎ換えや切り替えの必要がなくなりました、どのような仕組みになっているかというと、私の場合プリンターを2台使用しているので、XV20とV13両デスクトップにそれぞれのプリンターを接続して、あたりまえにプリンタドライバをセットアップしておきます、そうしてネットワークでつながっているそれぞれ相手側のプリンタのドライバをプリンタの追加にてネットワークプリンタを選ぶことによりインストールして使用することが出来ます、ちゃんとネットワークの設定が出来ていればこの設定は簡単です、ここで問題点ですが、ネットワークプリンタにて印刷実行する場合は当たり前のことではありますが、プリンターのつながっているパソコンの電源がONになっていないと印刷できません、これもちょっと困ったことですが、プリンタ専用のネットワークボード?(ボックス)があるのでそれを使えば直接ハブにつなぐことによって解決できますが確かちょっと値段が高かったかと思います(今は安いやつもあったような?)ですから、このことを考慮してハブのポート数はちょっと多めのものを購入しておいた方がいいかもしれませんね。(今私が後悔しています・・)。
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その五 ちょっとした不具合等々
     ・・・・ほぼ順調にLANを使っていますが、これまでに発生した不具合について書きます、私は仕事上表計算ソフト(J○st System製)を使用しますが、このファイルをLANにて転送するときにたまに(3割ぐらい)、この転送したファイルを開くときに”ファイルが壊れています”などの表示がされて読み込むことが出来ない場合があります、転送する前のファイルと比べてみても変化ないようなんですが、他のアプリのファイルについては全く問題ありません、安いハブを使っているせいかなと思い、ハブを介せずに直接接続してもだめです、この件については全くの原因不明です、また不具合ではありませんが、初期設定の段階で複数のプロトコルがインストールされている場合がありますがLANについては
1つの共通のプロトコルがインストールされていれば問題ありませんので削除してもいいかと思います。
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その六 これからの予定
      ・・・・最近ISDNにてネットサーフィンされる方も多いかと思いますが、ここにもLANの利点があります、この点についてもまだ勉強不足なんですが、ルータを使うことによってハブへの接続となり高速なデータ転送が可能となり、ISDNの利点を最大限に引き出せるということです、またLAN上の複数のパソコンからのネットサーフィンが可能になります、私の環境は未だにメビウスノートパソコンでしか接続できません、それに追加ですが、イーサネット接続に10base-tと100base-tがありますが、小規模での使用の場合は10base-tでも全く問題ないと思います、ただ最近昔みたいな値段差は縮まってきていますが・・・、他にもLANによるいろいろなメリットがあるかと思いますが、これから少しずつ試していきたいと思います。
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その七 LANとISDNの関係
     ・・・・LANとISDNについてここで詳しくご説明します、まずISDNについて少し詳しく説明します、NTTではINSネット64というサービス名で有名ですが、ISDNを導入することによって、64Kbpsを2チャンネルそうして制御用の16Kbpsを1チャンネル使うことができます、ですから、ご存じのとおり電話とインターネットを1本の回線で同時に使用することができるようになります、そこで肝心な通信速度ですが、アナログ回線の場合は現在の最高通信速度は56Kbpsで、ISDNは64Kbps・・計算上では約1.1倍ぐらいの差しかありません、それではあまり導入の意味がないのでは・・と思われるでしょうが、実際の使用状況ではアナログ回線の場合は、電話回線の状況等により、モデムが持っている通信速度を100%発揮していないのです、ですがISDNの場合は常に64Kbpsを確保しています、その上に電話機を使用していない場合は64Kbps+64Kbps=128Kbpsでの通信も可能になります、しかしこの場合状況によっては、純粋に128Kbpsの通信速度を確保するのは無理みたいですがアナログ回線と比べると雲泥の差です・・特にファイルのダウンロードをよくされる方は、すぐに元を取返すことができるでしょう、

ダイヤルアップルータを使っての接続は一例として上図のようになります、ダイヤルアップルータはイーサネットポート(10base-T)を装備していますので、そのポート数に応じたパソコンの接続が可能になります、ポートがパソコンの台数分足らない場合は、必要なポート数を装備したハブを間に入れることにより増設が可能になります、また1台しかパソコンを使用されてない場合でも大きなメリットがあります、それはパソコンにLANボードを装着すれば、RS-232Cポートを使わずにイーサネット接続ができるということです・・、これで2チャンネル同時使用の128Kbps通信を行っても、RS-232Cのネックを克服できます、また将来パソコンが増えてもプロバイダとの1つのアカウント契約だけで、複数のパソコンから同時にネットサーフィンが可能になります、このような使用形態が将来予測される方は、ISDN導入時にはダイヤルアップルータを用いての接続を検討されたがいいでしょう、設定についても最近の機種であればWEBページを使用した対話型での導入設定が準備されていて、とりたてて面倒なこともなくアナログ回線時にモデムの設定を自分でされた方ならまず問題なく完了できるそうです。

参考導入費:1998/04/25現在・・以前と比べだいぶ安くなりました
必須:DSU内蔵ダイヤルアップルータ(機能が充実したもの) 実売45,000〜52,000円程度
必須:LANボード(10base-T) 実売9,800円程度
必須:LANケーブル(パソコンの台数分) 実売800円程度
任意:ハブ(パソコンの台数が多い方) 実売8,000円程度
以上のように、LANボードが既に装着されているパソコンであれば、TA接続とそれほど値段的な差がありません。

参考使用料:INSネット64を導入した場合の経費
導入初期費用・・現在アナログ回線使用であれば・・回線切替え費は基本的に2,800円
基本料金・・下の表のようになります、アナログ回線は基本での料金ですので・・プッシュホン(200円)・キャッチホン(200円)を契約されている方は、2150円になります、INSネット64の場合にはプッシュホン・キャッチホン(ダイヤルアップルータがコールウエイティングに対応している必要有り)の費用はかかりませんので、これらの付加機能を現在使用されている方は実質差額は680円になります。
 アナログ回線 INSネット64
1,750円+通話料2830円+通話料

既存の電話番号についても現在の番号をそのまま利用できます注意点としては、アナログからINSネット64に切替える時点には前述の機器類を購入し、局線の切替え完了時点で、すぐに対応できる前準備をしておく必要があります、また現在ではまず問題ないと思いますがプロバイダ側のアクセスポイントがISDN対応しているかの確認も必要です。
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その八 ICQについて
     ・・・・私のメインページにも貼付けてありますが、ICQについて説明します・・まずICQの語源ですが、これは I seek you (あなたを捜しています)をもじって命名されたそうで、アメリカの Mirabiliss社で開発されたソフトです、現在のところ無料で使用出来ます
http://www.icq.com(もちろん全て英語ですけど・・・・)、私もまだ使用し始めたばかりで、この中に含まれている機能の半分も使っていませんが・・、わかる範囲内でご説明します・・・。
まずどのようなものかといいますと、一番の特徴としては、現在自分がインターネット上に接続しているかということを、登録された人たち・もしくは不特定多数の人たちにアピールすることが出来るというものです、似たようなものとしてmsnにアカウント契約されている方々はご存じのオンラインフレンドがありますが、ICQはその機能を一回り上回る機能を持っています、たとえば今までは用事がある際には電子メールによって連絡を取合っていましたが、送る相手がメールチェックをするまではその意志が伝わりませんが、ICQでは、相手がオンラインになっているのを確認した上でメールを送信することにより、リアルタイムに情報を送受信することが出来るようになります、ですから位置づけとしては電子メールとチャットの間という感じです、グループ登録をすることにより、ICQ画面に登録した友人たちがインターネット上に存在するか・存在しないかをリアルタイムに把握できますので、アイデアによってはものすごい可能性をもっています、それでは下にこの特徴を書きます。

1.登録している友人がインターネットに接続しているか・いないかを把握できる。
2.自分のWEBページにICQのステータスバーを貼付けることにより、自分がインターネット上に接続しているか・いないかをWEBページ訪問者に知らせることが出来る。
3.ICQのチャットも使用出来る。
4.チャット仲間に登録してもらうことにより、チャットへの参加を呼びかけることが出来る。
5.インターネット上に接続していても、忙しいときなどは居留守を使うこともできる^^;
6.着信しているメールを通知してくれる。
7.ネットワーク対戦型ゲーム・インターネット電話と連動して使用出来る。
8.相手が接続していなくても、伝言を残しておける。
その他いろいろ・・・・

わかる範囲でもこれだけです・・、英語が分る方なら開発元のホームページを見ることによりもっといろいろな機能を知ることが出来ます(Takkieは英語が苦手なもので・・・すいません)。
これは使える・・と思われる方は次の方法にてダウンロードできます、しかし何度もいうように英語のみですので、よーく注意してください(インストール自体は簡単です)

1.まずはファイルをダウンロードします、http://www.icq.com にアクセスして、現在使用しているOSに対応したものを選択(windows95・windows3.1・パワーマック等)
2.ハードディスク上にダウンロードされたファイルをダブルクリックし、インストール開始(この時点でインターネット接続しておきます)
 2-1接続形態の選択・・モデム接続かLAN接続か?
 2-2電子メールアドレスやニックネームなど個人情報の入力・・基本的にはニックネーム以外は入力の義務はないみたいです?
 2-3アンケート?の入力・・これも入力の義務はないみたいです?
 2-4パスワードの入力、他人が自分をICQに登録するのを自由に許可するか・確認させるかの選択等
 2-5この時点でICQサーバから自分の登録番号が発行されます。
 2-6あなたの通常使用しているプロバイダのメール送信サーバ(SMTP)名の入力
 2-7完了!!

以上でとりあえず使用出来るようになります・・近いうちに使用方法など詳しい情報をここにアップしていきますので、少々?お待ちください・・英語を読める方はMirabiliss社のホームページに、詳しい使用方法等が記載されていますので参照し使いこなしてください・・(出来ればTakkieにも教えてね^^;)、またここにはWEBページで使えるICQツール類も多数用意されているので、状況に合わせてダウンロードできます、ただしhtml文章をメモ帳などで開いて編集する必要があります(説明文が記入されているのでそれに従い、複数箇所自分のICQ登録番号に置換えるだけ)。

WEBツールの一例


現在Takkieがインターネット上にいるかどうかの表示 Onlineの場合います・Offlineの場合いません


Web-page Visitor - Communicate with [Takkie/Takkie's Room] by using this ICQ Respond-Online Panel

This Site is Powered by the ICQ Respond-Online Panel


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その九 ICQ続報♪ personal web comunication centerからユーザーに連絡を取る方法

ICQユーザーでなくても、ICQユーザーには連絡をリアルタイムに取る手段があります、簡単な方法は、ページに貼付けてあるICQ Respond-Online Panel内のEmail Notify Meをクリックしてメッセージを送ることが出来ますが、ここではICQについての理解を深めていただくため、遠回りな方法ではありますが、以下のpersonal web comunication centerについてご説明します。
ICQのユーザー登録が完了すると、登録した内容に基づき自動的にサーバー上にpersonal web comunication centerが作られます、アドレスはhttp://wwp.mirabilis.com/ICQナンバーになります、たとえば、Takkieのpersonal web comunication centerへ行くには、ページに貼付けてあるVisit My personal web comunication centerボタンを押すか、http://wwp.mirabilis.com/11639537でいけます
このページには以下のような連絡手段項目があります(このほかにもICQユーザー向けの連絡手段・加入希望者用ダウンロードセンターへのショートカット等々もありますが・・・)。

1.Contacting Me
2.My Details
3.My Info
4.My Web Pager
5.My ICQ
6.My Homepage

それでは、以上6項目についてご説明します。

1.Contacting Me:
・・・・この項目には、登録されている名前・ICQ登録ナンバー・emailアドレス・emailエクスプレス・ニックネーム・ホームページアドレス・ICQページアドレス(このページ)が表示されています

2.My Details:
・・・・ホワイトページ(詳細な情報が記載されている)ページに飛ぶリンクが貼ってあります。
3.My Info:
・・・・このページに来た人へのアピール等が記入されている。
4.My Web Pager:
・・・・ここではユーザーへメッセージを送ることが出来ます、普通のemailとちょっと違い、ここからメッセージを送ると、ユーザーがOnlineの場合、効果音と共に強制的?に画面にメッセージが表示されます、ユーザーがメールチェックをするまでもなく自動的に着信を知らせると共にメッセージをリアルタイムに伝えることが出来ます、ここでもしあなたがICQユーザーであれば、あなたもメッセージに対する返信を即座に受取ることが出来ます、ただしユーザーがOfflineの場合は、もちろんすぐには伝わりませんが、保管されていますので、次回ユーザーがOnlineになったときに伝えられます。
5.My ICQ:
・・・・ここでは、ユーザーに対しての3とおりの連絡方法が記載されています。
 5-1:Send me an Email to this address:***************
この後に記載されているメールアドレスはユーザーが通常使用しているメールアドレスです、ですからユーザーがメールチェックするまではもちろん伝わりません。
 5-2:Send me an EmailExpress to this address:***************
この後に記載されているメールアドレスはICQからユーザーに対して与えられたメールアドレスです、このアドレスにメールすると、4の方法で送るのと同じで、ユーザーがOnlineの場合には効果音と共に強制的?に画面にメッセージが表示されます、ユーザーがメールチェックをするまでもなく自動的に着信を知らせると共にメッセージをリアルタイムに伝えることが出来ます、Offlineの場合は、もちろんすぐには伝わりませんが、保管されていますので、次回ユーザーがOnlineになったときに伝えられます、ただし送ることの出来る文字数は半角450文字までです。
 5-3:Send me an Email and notify me by ICQ
この方法で送ると、5-1の方法と5-2の方法をミックスした形で送ることが出来ます、文字数が450文字を越えてしまうが、出来るだけ早くメッセージを送りたい場合などに便利です、ただし450文字を越えている場合には、5-2の方に対しては最初の450文字までしか表示されません、通常のメールアドレスの方に対してはフル文章届きます、その下にあと2項目ありますが、それぞれICQユーザーに対してのサービスとインターネット電話の項目です。
6.My Homepage:
・・・・ここではユーザーが管理しているホームページに行くことが出来ます。

以上が、personal web comunication centerを利用して、ICQユーザーに連絡を取れる・・・という説明でした、実際ここに行ってもらうと気づかれると思いますが、他にもいろいろな情報が詰込まれています・・・このICQを利用することによって、自分と同じ嗜好を持った人たちとグループを作り、そこでいろいろな情報をリアルタイムに交換したり、チャットとまでは行きませんが、ホームページに来られた方からの質問等にリアルタイムに返答出来たりもしますので、従来の掲示板とは違うコミュニケーション手段が出来たといえます、こうなるとホームページ管理者はこれから忙しくなりそうですが・・・・^^;

P.S:ICQを日本語化出来るプログラムがあります:これを使うと、ICQをhelp以外は全て日本語化できます、これでICQの垣根もだいぶん低くなりますよ!(^^)!
   ここまでやってくれる人たちがいるとは・・ありがたい限りです Wing World
http://www.wingworld.com/icq/ここでダウンロードできます、感謝感謝 m(_ _)m

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その十 ICQの不具合について
      ・・・・先日、私のチャット&メール友達のhydeさんが、ICQをダウンロードしました、インストールも完了し接続しての登録までは異常がなかったそうなんですが、次回の起動時から様子がおかしくなり、起動しようとしても強制終了するようになり、50回に1回?しか正常に起動しないそうです、私のチャットルームでいろいろと話をしていると、原因が分りました・・このことについて、かずやんさんのhp「ICQ factory」のBBSに書込みありましたので引用させていただきますm(_ _)m、MicrosoftのIME・・IME98を使用している環境にICQをインストールすると、ICQが正常に動作しないということです、日本人にとってはちょっと深刻な問題です・・、私は幸いATOKしかインストールしていないので、このような不具合は発生しなかったのですが、ワード等を使用されている方は要注意です、ちなみにIME95では不具合は発生しないそうです、のでバージョンダウン?されるといいかもしれません、先述のかずやんさんの「ICQ factory」のBBSの書込みの最後にありましたが、このバグを英語でメール報告出来る方は、してほしいということです、ここでも重ねて宜しくお願いします。
p.s・・・かずやんさんのhp「ICQ factory」はお勧めです、ポストペットのICQグループも作っていらっしゃいます、メンバーもとっても多いですよ(カテゴリー内で第一位!!)、私も入らせていただきました・・(~o~)。
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その十一 ICQの日本語化について
       ・・・・これのちょっと上の方でも日本語化について、書きましたがここでもう少し詳しく説明します、まずプログラムのダウンロード元ですが、Wing Worldさんのhp http://www.wingworld.com/icq/からダウンロード出来ます、この日本語化によりHELPファイル以外は全て日本語化されます(エラーメッセージも)、では早速インストールですが、もちろんこの時点でICQが正常にセットアップされていなければなりません・・・それでは早速ダウンロードしたファイル(122ICQ10.EXE)をダブルクリック(アクティブディスクトップの場合シングルクリック・・)してください、するとファイル群の解凍先をたずねられますが、ここでICQがセットアップされているフォルダを指定してください、通常のICQインストールではProgram Filesフォルダ内のicqフォルダにセットアップされています、そのあとに「正常に完了しました」との表示が出ればインストール完了です、早速ICQを起動し使ってみると、ものすごく使いやすくなっています・・、今まで悩み続けていた設定もこれで楽勝です!(^^)!
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その十二 ICQチャットについて
       ・・・・ICQをセットアップすると、ICQチャットが利用できるようになります、これは便利と思ったのですが・・実はウインドウズ版では日本語はチャットで使用出来ないのです(MAC版では使用出来る?そうですが)、どうしてもやりたい人はローマ字でなら大丈夫だろうと思いますけど・・だけどすごく分りにくそうだ、そこでTakkieが考えたのが、ちょっと面倒ですが・・IRCチャットソフトを利用するという方法です、あらかじめオンラインの友達にチャットサーバー名・ルーム名を連絡してから、IRCソフトでそこに接続する方法です・・せっかくのICQチャットが使えないのは残念ですが・・チャット自体の快適さは比較になりません・・IRCクライアントソフトですが、IEを使っている人はMicrosoft chatを、ネットスケープの方はcocoa等、数種類のフリーソフトがあります、個人的にはやっぱりチャットはIRCが一番!だとおもいます(早いし・安定してる・参加者が多くてもO.K等々)・・、私のhpの「チャットについてちょっと」のところにIRCについて書いてあります・・そこで、これまた私のページの「Takkie's チャットルーム」にICQを使って私を呼びつける?ツールとIRCチャットが出来るプラグインを埋込んでますので、私がオンラインの時にはすぐにチャットが出来ます、一度お試しください・・ちなみに土曜の23:00頃はよくいます・・誰も聞いてないって^^;。
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